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横須賀でドライアイ治療をお考えの方へ

フォトフェイシャルを使用した
ドライアイ治療

フォトフェイシャルを使用したドライアイ治療

「目が疲れやすくなった」
「目が乾いてゴロゴロする」
「目がかすんで見える」

これらの症状にお悩みの方は、もしかしたらドライアイかもしれません。

当院では、フォトフェイシャルによるドライアイ治療を行っております。
フォトフェイシャルとは、IPLと呼ばれる光エネルギーをお顔全体に与えて、シミ・そばかす・赤ら顔などの症状を改善をする、当院でも人気の美肌治療です。

「そのフォトフェイシャルが、なぜドライアイの治療に使えるの?」と疑問に感じる方も多いはずです。
こちらのページではフォトフェイシャルによるドライアイ治療について、詳しく解説いたします。

フォトフェイシャルによるドライアイ治療とは?

フォトフェイシャルによるドライアイ治療

ドライアイにはさまざまな原因がありますが、その中のひとつに、まつ毛の生え際よりもやや内側にある、油分を分泌する器官のマイボーム腺の機能不全が関係してます。

マイボーム腺の機能不全は、主に表皮の毛細血管の拡張やアレルギーなどによって皮下に炎症が起こると考えられます。

フォトフェイシャルを照射することで、硬くなった脂肪の液化促進が起こり、マイボーム腺の分泌を促し、ドライアイを根本から治療することができます。

実際にフォトフェイシャルの治療過程で多くの方のドライアイが改善された経緯から、眼科領域でもドライアイ治療として使用されるようになり、2016年には日本臨床眼科学会にて、その研究について発表されました。

フォトフェイシャルによるドライアイ治療はこんな方におすすめ

  • 目が乾燥する
  • 光を眩しく感じやすい
  • 物が霞んで見える
  • 目がしょぼしょぼする

生活スタイルの変化によって増加しているドライアイ

マスクを着用する日々が当たり前になったことで、ドライアイに悩む患者様が増加傾向にあるという研究結果が、イタリアで発表されました。

どうしてマスクの着用によって、ドライアイは発症しやすいのか。
それは、マスクから漏れた空気が目に当たると水分が奪われ、乾燥することが関係しています。
一見、湿った空気が目に当たることで潤っているように感じるかもしれませんが、実際はその逆なのです。

また、パソコンやスマートフォンを見る時間も関係しています。
オンライン会議が普及したことで、液晶画面を見つめる作業が長時間化しており、無意識のうちにまばたきの回数が減ります。

まばたきをすると、目の表面に涙の膜が作られますが、まばたきが減ることで、ドライアイになり角膜が傷つきやすくなってしまいます。

このように、現代社会の生活スタイルの変化がドライアイの症状に大きく影響しているのです。

ローズマリークリニックのドライアイ治療

Stellar M22を導入、痛みを抑えた施術の実現

ローズマリークリニックで導入しているStellar M22

当院ではフォトフェイシャルの最新機器であるStellar M22を導入しています。

従来の機器と比べて、光の出力や波長を細かく設定できるため、より効果的で安全性の高い美肌治療の実現が可能となりました。

また、ヘッド部分がお肌に触れる際、お肌を冷却しながら照射ができる「コンタクトクーリング」という機能が装備されているため、照射時の痛みを抑えた施術を実現します。

そして、Stellar M22は2021年2月に厚生労働省の認可を取得したため、効果面、安全面ともに信頼性のある医療機器です。

ペリマンズプロトコル

ペリマンズプロトコルを採用

フォトフェイシャルによるドライアイ治療の手法には、主にトヨスプロトコルペリマンズプロトコルの2種類がございます。

当院では、ペリマンズプロトコルを採用しております。
麻酔の目薬を点眼し、眼内コンタクトを入れてから上眼瞼、下眼瞼にフォトフェイシャルを照射する流れとなっております。

施術当日は、コンタクトレンズの装着ができなくなるため、コンタクトレンズを着用されている方はコンタクトケースと眼鏡のご持参をお願いいたします。

施術は3週間以上の間隔を空けて、4回を1クールの治療とします。

ドライアイ治療の料金

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