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「効果の高い」ワキ脱毛とは?満足のいく脱毛のために

エステや格安の全国チェーン美容皮膚科によるワキ脱毛の低価格化は、年々加速している傾向にあります。
しかし、低価格だけの理由でワキ脱毛を行う施設を選ぶというのは、おすすめできません。

満足のいくワキ脱毛を実現するためには、より高い効果がもたらされるワキ脱毛に注目してみてください。
では、効果の高いワキ脱毛とは、一体どのようなものなのか。
エステと医療脱毛の違いをはじめ、ワキ脱毛のメリットについて、ローズマリークリニックが詳しく解説いたします。

目次 [ 非表示にする 表示する ]

エステでの脱毛と、医療レーザーによるワキ脱毛の違い

低価格を魅力としているエステのワキ脱毛ではありますが、医療脱毛とは、メカニズムが異なるため、その効果や施術回数、期間にも差が生じます。そこで、エステ脱毛と医療脱毛によるワキ脱毛の違いについて、ご紹介しましょう。

脱毛
方法
医療脱毛 エステ脱毛
効果 永久脱毛効果 一時的な減毛効果
施術者 医療従事者(医師または看護師) 医療資格のないエステスタッフ
施術
回数
5~8回程度 12~15回程度
施術
期間
半年~1年半程度 2~3年程度
痛み 輪ゴムで弾かれた程度 輪ゴムで弾かれた程度
トラブル時
の対応
常駐医師による医療処置が可能 サロンではなく、別途医療機関へ通院する必要がある
価格 15,000~30,000円程度 10,000~30,000円程度
※1回あたりの施術費用は安いが、施術回数が多いため金額も高くなる

【エステとクリニック】ワキ脱毛効果の違い

まずは、医療脱毛について。医療脱毛では、「医療レーザー」を使って、脱毛を行います。

医療レーザーとはその名の通り、医療機関でのみ使用が許されている医療マシンのこと。
脱毛をしたいワキの下部分に医療レーザーを照射することで、毛の成長に関わる毛根組織を破壊します。
毛が生えるすべがなくなることで、半永久的毛が生えない「永久脱毛効果」がもたらされるのです。
ただし、この永久脱毛効果は、医療的メカニズムを根拠に開発され、医師の元で使用する医療レーザーだからこそ叶う効果と言えます。

一方エステ脱毛では、ほとんどのサロンが「光脱毛」という種類の脱毛方法を採用しています。医療脱毛同様、照射によって脱毛効果があるものですが、その効果は医療レーザーよりも弱いものです。そのため、永久脱毛効果はないことはもちろん、エステ脱毛で得られるのは、脱毛というよりも、一時的に毛がなくなる「減毛効果」だとされています。

効果以外にも注目したい、【エステと医療】ワキ脱毛の差

脱毛効果が異なるということだけでも、注目すべき点ではありますが、エステ脱毛と医療脱毛には、それ以外にも差が生じます。
例えば、施術回数や期間。医療レーザーよりも照射パワーが低いエステ脱毛は、1回の脱毛効果が低いため、必然的に施術回数を重ねなければなりません。
すると、施術期間もそれだけかかるということに。

ワキ毛はないツルツルな状態を目指してエステ脱毛をするとなると、期間にして3年程度かかることもあります。
すると、一回の施術費用は安いものの、施術回数がかさむことから、費用も高くなるのです。

一方医療レーザーは一度の照射で得られる効果が高いことから、施術(通院)は5~8回程度。
期間にしても、半年~1年半程度で、ワキの下の永久脱毛を実現できます。
ただし、照射パワーが強い分、医療脱毛はエステ脱毛よりも、多少痛みを感じるという点がデメリットとして考えられているのです。

とはいえ、それも「輪ゴムではじかれた程度の痛み」。
つまり、照射時の瞬間に「バチッ」という痛みを感じる程度なので、我慢ができないほどの強い痛みではありません。

そして何より、エステ脱毛と医療脱毛は、施術者が異なるという点も注目すべきポイントです。
当然ながら、医療機関には医師が常駐しています。
そのため医療脱毛では、医療知識を豊富に持った医師の下で脱毛施術が行われるため、
効果はもちろん、万が一の肌トラブルの際にも適時に医療的処置を施すことができるという点でもその安全性の高さが伺えることでしょう。

それとは対照的に、エステ脱毛の施術者はエステサロンの研修を受けたスタッフです。
研修で脱毛の知識は学んでいるものの、医療的知識は兼ね備えていません。
そのため、肌トラブル時にもサロンで対応するのではなく、別に医療機関へ通院する必要があります。

金額の負担や痛みが少ないエステ脱毛ではありますが、こうした総合的なポイントからも、
本当に選ぶべきなのか、ご自身のご希望と照らし合わせてみてくださいね。

ローズマリークリニックのワキ脱毛

ローズマリークリニックでは、ワキ脱毛を行う患者さまの負担軽減に努めています。

痛みが少ない脱毛器を使ったワキ脱毛!

当院では、痛みの少ない医療レーザー脱毛機「メディオスターモノリス」「メディオスターNeXT PRO」を導入しています。

メディオスターシリーズは、蓄熱式脱毛と呼ばれ、低出力のレーザーを繰り返し照射し、熱を蓄熱して発毛因子(バルジ領域)を破壊します。
そのため、従来の医療レーザーのように一度に高温のレーザー熱が加わることはなくなりました。

また、モノリスでは、ペルチャ冷却方式という照射と同時に肌の熱を鎮める方法が冷却装置部分に採用されているため、照射と同時に肌の熱を鎮める機能があります。

これによって、レーザー照射の熱による瞬間的な痛みを伴うことなく、ワキ脱毛を実現できるのです。
照射と同時に冷却をすることで、レーザーによる刺激を軽減し、痛みの少ない施術が可能となります。

さらにレーザーの照射口が広いため、一度に照射できる範囲も広いことから、メディオスターは一回の施術がスピーディー。
この点でも、肌へのダメージを軽減できると言えます。

どんな毛質や肌質でもワキ脱毛できる!

ワキの下は、全身の中でもムダ毛の密度が濃い部位だとされています。医療レーザーは毛に含まれる黒いメラニン色素に反応して脱毛効果をもたらすため、毛の密度が高いほど痛みが感じやすくなるのです。そのため、腕や足などに比べると、どうしても痛みは感じやすい部位だと言えるでしょう。

さらに、ワキの毛は太い方もいれば細い方も、その毛質はもちろん、肌質も人によって様々です。この点から従来の医療レーザーでは、毛質・肌質によってクリニックで導入している医療レーザー機器が適さないこともありました。

しかしメディオスターモノリスで搭載しているダイオードレーザーは、従来のレーザーと比較して、より肌の深部にまで到達します。
そのため、うなじのような細い毛はもちろん、太い毛に至るまで効果をしっかりと発揮する点が大きな特徴です。

幅広い毛質・肌質に対応可能であり、メラニン色素を多く含む日焼け肌も脱毛可能です。
毛質・肌質についてご心配な方も、ぜひ安心してお任せください。

ワキ脱毛の予約がスムーズ!

いざワキ脱毛をする際には、できるだけ早く施術を完了したいですよね?しかしエステ脱毛の場合、低価格がゆえに予約が集中し、希望日程に予約が取れないケースもしばしばあります。なかには、半年予約が取れないという例も。
この点でもローズマリークリニックでは適正価格のため、人気が集中しすぎることもありません。ご予約が取れないことがないので、安心して通院していただくことができます。2回目以降もスムーズに希望通りのスケジュールでワキ脱毛を実現していただくことができます。

ワキ脱毛をすれば自己処理による肌トラブルも軽減!

ワキの自己処理による肌トラブル例

カミソリや毛抜きでムダ毛を処理すると、肌や毛穴を傷つけることもあります。こうしたカミソリ負けによる肌の炎症、毛穴の盛り上がりといった肌トラブルはもちろん、毛穴に最近が入り込み、炎症を起こす毛嚢炎に発展することもあるのです。

そのためワキの下のムダ毛を自己処理することは、リスクが伴うと言えるでしょう。

ワキの自己処理を続けると…「埋没毛」になるケースも

ムダ毛が皮膚の中に埋まってしまう、「埋没毛」という症状に悩まされたことはありませんか? これはカミソリで深剃りをしたり、毛抜きで毛を引っ張る際に毛穴へかかった負担などが原因で起こる肌トラブルの一つです。

一旦毛が皮膚の内側に埋まってしまうと、そこから毛を出すために、また肌を傷つけてしまうことになります。こうした埋没毛を防ぐためにも、自己処理の際には保湿クリームなどで、十分肌を柔らかくしてからムダ毛処理をすることが重要となるでしょう。

肌への負担を防ぐためにもワキ脱毛はおすすめ

毛嚢炎などの肌トラブル、埋没毛の根本的な予防法は、「肌に負担がかかる自己処理をやめること」だと言えます。その点で考えると、医療脱毛をすれば、半永久的にムダ毛の自己処理が必要なくなることから、自己処理による肌への負担は大幅に軽減されることでしょう。

またデリケートなわきの下の肌に刺激を与える頻度も減るため、ボツボツと開いた毛穴や、赤みが出ていた肌、ザラザラと荒れていた肌も徐々にキレイに。美肌効果を持つ医療レーザーだからこそ、これまで悩まされていたカミソリや毛抜きによる肌トラブルの症状が改善される効果も期待できます。

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